高橋和也(臨床検査部)

スポーツ健康科学部健康科学科卒業 2016年4月入社 血液学グループ

患者さんの命や健康にかかわるので責任は大きいですが、感謝の手紙をいただいたときはやりがいを感じます。

入社のきっかけ


サンリツに入社したのは、関東圏内で働きたかったことと、病院より検査センターの方が扱う検体数が多いからです。さまざまな疾患の患者さんの検査ができるので、自分自身の成長につながると思いました。

患者さんの命や健康に関わる仕事


現在は主に、血算、凝固検査、検体測定の工程を担当しています。扱う検体数が多いですが、検体1本1本を患者さんだと思い、大切に検査をおこなっています。
患者さんの命や健康にかかわる仕事なので、責任は大きいです。その分、感謝の手紙をいただいた際には、やりがいや楽しさを感じます。
今の担当は主に血液学ですが、今後は生化学、血糖、微生物などさまざまな検査をできるようになりたいです。
医療に興味を持って積極的に勉強できる人や、人の役に立つことが好きな人は、サンリツに向いていると思います。

学生へのメッセージ

サンリツは優しい社員が多く、仕事に真面目に取り組みつつも、明るい雰囲気で仕事ができる職場です。
また社員がやりたいことに対してサポートしてくれる会社だと思います。
ぜひサンリツに入社して、自分の目標にチャレンジしつつ、医療を通じて社会に貢献していきましょう。